東京都違って、地方には独特の人材獲得法があるようです...
県民性をうまく取り入れて、働きやすい企業だと思わせる
いや、本当に働きやすい企業だと思います。。。
そんな、企業の努力の効果はどうでしょう
阿波銀行経営相談所(河野信樹所長)は、県内企業の新入社員を対象にした意識調査の結果を発表した。「定年まで働きたい」とする回答が過半数を占めた一方で、転職志向は一時の勢いを失っているという分析結果が出た。【向畑泰司】
102社の341人を対象にアンケート。働く目的や、会社選びのポイントを聞いた。
生き方については「幸福な家庭を築きたい」(40・5%)が前年比4・1%増で、例年通り1位。仕事と家庭のバランスでは「どちらも重視する」(51・2%)が最多、特に男性で11・1%増えた。
県内の企業に就職した理由では「生活面でゆとりがある」(32・2%)が依然トップ。特に、女性には親の地元就職願望が強く現れている傾向にあるという。
会社選択のポイントでは「好きな業種」(28・7%)、「自分の能力を生かせる」(16・3%)が上位で、就職戦線が売り手市場の中、仕事本位の考え方が定着している。
重視する労働条件では、昨年と順位が入れ替わって1位が「賃金水準」(29・6%)、2位は「休暇制度」(24・9%)となった。近年の物価上昇につれ、賃金重視の傾向が強くなっている。
仕事の相談相手では「職場以外の先輩や友だち」(35・2%)が最も多く、職場と私生活を別個のものととらえる思考が多い。
就社意識では「定年まで働きたい」が52・1%で過半数を占めた。女性も40%に上り、結婚・出産を経験しても、ずっと働き続けたいという職業観を持つ女性が多くなった。一方で、将来転職・独立を望む者の増加には歯止めがかかっている。
休日に最もやりたいことは、「友人との雑談」がトップ。「デート」、「旅行」と続いた。貯蓄目標は「300万~500万円」が一番多かった。
同相談所では、今年の新入社員像を「積極性に欠けるが、基本的にはまじめで、忠実に役割を果たす」と分析している。